1、天体望遠鏡用31.7mm径接眼レンズです。
2、焦点距離:6.3mm 32mm 40mmの3本セット。観察の必要に応じて、適当なアイピースを選択できます。それに2倍バローレンズも付けきます。天体観察に大変便利です。
3、レンズ素材に高級光学ガラスを使用、鮮明な視野と優れたコントラストを実現。それにレンズはマルチコーティングでより良いシャープな画像を提供いたします。
商品の説明
重要性について:
アイピースの重要性:
アイピースは望遠鏡を構成する要素の中で最も大事な部分のひとつです。一本のアイピースが望遠鏡の見え方を一変させてしまうことだってあるのです。 観測や観望、使用する目的は違っても、望遠鏡の能力を余すところなく引き出すことができます。 また、望遠鏡をグレードアップしても引き続き使っていくことができます。
アイピースの焦点距離と倍率の関係
倍率=対物レンズ(鏡)の焦点距離÷接眼レンズの焦点距離という式で求められます。
また、望遠鏡の対物レンズは焦点距離を変えることができませんので、倍率の調節はすべて接眼レンズを交換することで行わなれます。上の式から分かりますように、接眼レンズの焦点距離が長くなれば相対的に倍率は低くなり、接眼レンズの焦点距離が短くなるほど相対的に倍率は高くなります。倍率が低くなればなるほど、見える範囲が広く明るくなり、倍率が高くなれば高くなるほど見える範囲は狭く暗くなります。実際の観測では、見る対象に応じて焦点距離の異なるアイピースを交換することにより、最適な倍率で星を観測します。
一般に、アイピースの焦点距離は50mm~3mm程度です。公共天文台などでは100mmというとんでもないアイピースを使っているところもあります。
パケージの内容:
1X 6.3mm望遠鏡用接眼レンズ
1X 32mm望遠鏡用接眼レンズ
1X 40mm望遠鏡用接眼レンズ
1X 2倍バローレンズ
特徴について:
31.7mm径:現在の主流となっているスリーブ径
焦点距離:6.3mm 32mm 40mmの3本セット。観察の必要に応じて、適当なアイピースを選択できます。
倍増鏡:2倍バローレンズも付けます、天体観察時は大変便利。
素材:レンズ素材に高級光学ガラスを使用・鮮明な視野と優れたコントラストを実現。
マルチコーティング:レンズはマルチコーティングでより良いシャープな画像を提供いたします。
色収差が少ない:像面が平坦で色収差がバランスよく補正され、鮮明な像を結びます。
対応範囲:観測体験や効果により高い要求を求めるお客様に・あるいは天文撮影愛好者様にお薦めします。