野鳥の撮影と言えば、すぐにフィールドスコープ/超望遠カメラが思い浮かびます。天体望遠鏡を使ったシステム、機材の組み合わせはユニークですね。
解像度を追究すると、天体望遠鏡を超望遠レンズとして、マニュアル撮影あるいは望遠レンズを工作てAF撮影している野鳥撮影をしますか?
今日は、野鳥撮影でSV503 560mm F7体望遠鏡をテストしました。
80mm延長筒+2インチ48㎜アダプター+ステップダウンリング(48㎜/58㎜)
ZUIKO40-150㎜望遠レンズ(全玉抜きでx2倍バローレンズをピントレンズとして追加)
電子アダプターフォーサーズ/マイクロフォーサーズ電子アダプター+OM-D E-M1(オリンパスミラーレス)
SVBONYのSV503天体望遠鏡の場合、焦点距離で、2240㎜/4480㎜(デジタルテレコン使用)で、AF+MF撮影をしています。
そして、SV503に外部モニターにAF撮影可能にしたものです。2240㎜/4480㎜の超望遠撮影が可能です。AFでピント合わせをし、最後に1980x1080の高解像度でマニュアルでピント調整をします。
SV503は、値段を考えればコスパは素晴らしいです。
興味があれば、ぜひ試してみます。
面白い使い方を探しつつ、楽しんでやりましょう。
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何か問題があれば、いつでも連絡ください。