フィールドスコープの選び方——新製品SA412を例に挙げて

　いつもsvbony公式サイトをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。その後間もなく、svbony に新製品が登場しました。今回svbonyよりフィールドスコープSA412とその3つのセットが発売されました。

　自分に合ったフィールドスコープの選び方、そんな疑問をお持ちではないでしょうか。 今回はフィールドスコープの選び方をご紹介させていただきます。

　フィールドスコープはバードウォッチング用に特別に設計されたタイプであり、望遠鏡の中でも重要な応用分野を占めています。適切なフィールドスコープを選ぶには、光学式、対物レンズ口径、倍率、コーティング、傾斜式Vs直型式、三脚などを確認する必要があります。新製品SA412を例に挙げます。

　1.光学式では焦点距離が短く、防水構造の屈折望遠鏡を選ぶ必要があります。小型軽量で鮮明な描写と優れた耐久性を備えています。 SA412はK9プリズムガラスを採用し、IP65の防水構造を備えています。プロフェッショナルグレードのHD光学システムは、優れた解像度を提供し、色差を低減し、優れた色忠実度、端から端までの明瞭さ、光透過性を提供します。

　2.対物レンズの口径: 口径は望遠鏡の体積、重量、倍率と密接に関係しています。口径が小さすぎると望遠鏡の有効倍数が低くなり、細かい観察には使用できなくなり、口径が大きすぎると体積と重量が大きくなります。現在、フィールドスコープの口径は80mm程度が主流です。SA412バードウォッチングスコープの直径はちょうど80mmです。

　3.倍率: フィールドスコープには、操作が簡単で使いやすいズーム接眼レンズ (通常 20 ～ 60 倍) が付属していることが多く、優れたズーム接眼レンズは、視野が広く、歪みが少なく、射出瞳距離が長くなります。 SA412バードウォッチングスコープの倍率は20～60倍、射出瞳距離は18mmで、眼鏡をかけている人に適しています。

　4.コーティング: コーティングは、画像の明るさとコントラストを向上させ、フレアやグレアを軽減し、画像をより明るく鮮明にすることもできます。SA412は全面的に多層コーティングを施し、光の透過率を高め、油、傷、汚れの影響からレンズを保護します。

　5.傾斜式と直型式: フィールドスコープとしては、一般に傾斜式を選択することをお勧めします。視野角が最も快適です。直型式を選択した場合、三脚を上げて目に届くようにする必要があるため、安定性が低下し、視野角が不快になります。ただし、カメラや携帯電話に接続して鳥を撮影する場合には直型式の方が適しています。SA412は観察に便利な45°傾斜タイプを採用します。

　6.三脚：軽量であればフィールドトレッキング時の負担を軽減でき、しっかりしていれば観察の安定性が向上するため、軽くて信頼性の高い三脚を選ぶことが非常に重要です。 SA412フィールドスコープに付属する三脚はSV146三脚で、便利で軽く、耐久性のあるアルミニウム合金金属構造を採用しています。フットカバーは滑り止め効果のあるゴムで設計されています。

　これらの側面から、自分に合ったフィールドスコープを簡単に選ぶことができます。 もちろん、これ以外にも鏡本体の素材や窒素充填、防水性など多角的に自分に合ったフィールドスコープをお選びいただけます。

　新製品SA412にご興味のある方はhttps://www.svbony.jp/をご覧ください。詳細については、SA412フィールドスコープ、SA412 SC001WIFIカメラ付きまたはSA412携帯電話ホルダーとBLUETOOTH シャッター、三脚付きをご覧ください。