双眼鏡の選び方の基礎知識について解説!コンサート、バードウォッチング、星見や天体観測、野球やサッカーなどのスポーツ観戦、様々なシーンで活躍する双眼鏡。そこで今回は、おすすめの双眼鏡をご紹介します。選び方についても解説するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
コンサートや観劇を見るための双眼鏡を選ぶ際は、まずは携帯性を重視しますよね。屋内・屋外ケースがあるので、明るさは場所に応じたものを使用するがベストです。屋外であれば、8~12倍、屋内であれば4~8倍の双眼鏡がオススメです。
また、全体をみたい場合は。見掛け視界の広いタイプがいいですし、注目したい人がいる場合は倍率が少し高めのものを選ぶのがオススメです。ステージ上のアーティストの表情など細かい状況が把握できます。
1.サイズがコンパクトで持ち運びに便利。10X8X6cm 、141g、長時間使用しても手や腕への負担を軽減します。
2.また、倍率は8倍で広い会場でも十分。対物レンズ有効経は21mmで集光率も高く、多層膜コーティングの採用により、明るくて鮮明な視界も確保します。
3.レンズに多層膜コーティングを施し、高コントラストを実現し、より臨場感の伝わる世界が広がります。薄暗い環境でも鮮明で明るい視野を提供します。
スポーツ観戦には小型かつ軽量で持ち運びやすい双眼鏡がおすすめ。大切なことは、。バスケットボールやバレーボールなど室内競技には6〜8倍の双眼鏡を、サッカーやラグビーなど広い野外の会場でおこなわれる屋外競技には8〜10倍のモノを選びましょう。これによって選ぶべき倍率や、レンズの明るさなどが変わってくるからです。
SVBONY SV30 双眼鏡ピント調整不要 8X32mm/10X42mm
星見や天体観測するための際は、まずは優れた光学性能を重視しますよね。淡い星の光でもしっかりと捉えられます。星を明るくシャープに観察できるのがポイントです。
だから、対物レンズの口径が40mm以上で、ひとみ径の数値が大きな双眼鏡がおすすめ。バードウォッチングには7~10倍が適しています。また、夜露や突然の雨に備えて、防水タイプの双眼鏡を選びましょう。
SVBONY SV47 高防水 バードウォッチング観測用
いかがでしたか?双眼鏡1つでも何を見たいのか、どこで使うのかで少しずつ違いがあることがお解り頂けたのではないでしょうか。
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