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2024年7月夏の天の川星雲撮影ガイド

2024年7月夏の天の川星雲撮影ガイド

2024年7月夏の天の川星雲撮影ガイド

いよいよ天の川のシーズンがきました!7月から夏の天の川銀河中心が見頃のシーズンを迎えます。午後8時に完全に暗くなった後、天の川の中心が南東から昇り、南西に沈みます。

では、この珍しい観察シーズンには、広い範囲の天の川に加えて、他にどのような深天天体を観察したり写真に撮ったりできるのでしょうか?——天の川銀河中心の方向には、干潟星雲、三裂星雲、わし星雲、創造の柱など、有名で美しい星雲がたくさんあります。

また、天の川シーズン中は深夜まで待つ必要がなく、南の方角で毎晩9時から12時までが最高の撮影チャンスとなります!天体望遠鏡や冷却カメラを使用して、星雲が輝く美しい瞬間を記録する方法を見てみましょう。

構図の出典はソフトウェア「Stellarium」

------- 干潟星雲・三裂星雲 ------

夏の代表的な星雲というと、まず干潟星雲(M8、NGC 6523)を思い浮かべる人も多いと思います。干潟星雲は明るく、大きく、とても美しい散光星雲です。その真上には、同じく有名な三裂星雲 (M20、NGC 6514) があります。組み合わせて写真を撮る人も多いです。では、どのように観察したり写真を撮ったりするのでしょうか?

構図の出典はソフトウェア「Stellarium」

「Stellarium」を使えば、手持ちの機材のパラメーターを入力するだけで、すぐに星雲を見つけ、観測や撮影のシミュレーションができるのでおすすめです。上の写真は、「Stellarium」でシミュレーションした、潟星雲雲と三裂星雲の撮影におすすめの構図です。

色収差がほとんどない高画質な撮影をお望みの場合は、SVBONY SV550 80MM APO 天体望遠鏡、SVBONY SV209 1.0x フラットナーとSVBONY SV405CC 冷却カラー天体カメラをお勧めします。

SV550 80MM APO+SV209 1.0x+SV405CC

最高のコストパフォーマンスを求めるなら、SVBONY SV503 80MM ED天体望遠鏡SVBONY SV193 0.8x フラットナーSVBONY SV405CC冷却カラー天体カメラをお勧めします。


SV503 80MM ED+SV193 0.8x+SV405CC

 ------- わし星雲・創造の柱 ------

わし星雲(M16, NGC 6611)は、ハッブル天体望遠鏡が撮影した有名な「創造の柱」を含む、いくつかの活発な星形成領域、ガスや塵の領域を含む、非常によく知られた明るい星雲です。

わし星雲(M16、NGC 6611)を撮影したい場合は、以下の構図が参考になります。撮影機材には、より広い視野が得られるSVBONY SV503 80MM ED天体望遠鏡SVBONY SV605CC冷却カラーカメラ SVBONY SV193 0.8x フラットナーがおすすめです。

構図の出典はソフトウェア「Stellarium」

しかし、「創造の柱」より詳細に捉えたい場合は、長焦点・大口径のSVBONY SV550 122MM APO 天体望遠鏡SVBONY SV405CC冷却カラーカメラ および SVBONY SV209 0.8x フラットナーのセットをお勧めします。次のような眺めを得ることができます。

構図の出典はソフトウェア「Stellarium」

さらに、深刻な光害問題が発生している都市で撮影したい場合は、光害やその他の不要な人工照明や夜間照明を遮断するために、帯域幅の狭いフィルターを使用することを検討してください。カラー冷却カメラ(SVBONY SV405CCSV605CCなど)で撮影する場合は、光害を効果的に除去できるSVBONY SV220 7NMデュアルバンドを使用することができます。モノクロ冷却天文カメラ(SV605MC)をご使用の場合は、都市部など光害の多い場所での天体撮影に最適なSVBONY SV227 5NM HA SI OIII ナローバンドフィルターをおすすめします。

SV550 122MM APO+SV405CC+SV220 7NM+SV209 0.8x

最後に、SVBONY日本公式サイトでは、天の川シーズンを支援するため、ショップ全体で最大53%割引のサマーセールを開催しており、上記の製品はすべて割引価格でご購入いただけますので、天文ファンの皆様はぜひお見逃しなく。

ご質問やご不明な点がございましたら、以下の方法でお気軽にお問い合わせください。

Email: info@svbony.jp

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※上記内容の最終的な解釈権は当社に帰属します。


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