F値の小さな望遠鏡ではアイピースに対する入射角が大きく、球面収差が増大してアイピース自体の性能が損なわれがちです。
バローレンズを併用すると、この入射角を小さくし、アイピースの性能を損なうことなくシャープな像が得られます。
更にバローレンズは望遠鏡焦点面の湾曲を補正し、特にF値の小さな望遠鏡で問題となる視野周辺の像質劣化(非点収差・コマ収差等)を劇的に改善します。
またレンズ径に余裕のある長焦点アイピースを高倍率で用いることができ、月・惑星観測時にコントラストの高い安定した像質と十分なアイレリーフが得られるのも大きな利点です。
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SVBONY 2インチ EDレンズ 2X 色収差バローレンズ「1.25-2インチアダプター付き」
1.レンズも豪華にも高質なED(特殊低分散レンズ)を使用し、良質なフルマルチコート(fully multicoated)でコーティングしコバ塗りも丁寧に施されております。
2.接眼側は真鍮リング締付式。1.25-2インチアダプターも付属します。
3.アイピース等にねじ込んで使うことはもちろん、様々な用途にお使いいただけます。アイピース選択の幅が広いので、
たとえば非点収差のある長焦点の2インチアイピースと組み合わせて、シャープな星像の“中倍率アイピース”として活用することもできます。
また、その余裕ある内径は内面反射によるハレーションの発生が無く、特に、月や惑星など明るい対象をコントラスト良く観察することができます。
興味があれば、ぜひ試してみます。
面白い使い方を探しつつ、楽しんでやりましょう。
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何か問題があれば、いつでも連絡ください。