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SV503天体望遠鏡で野鳥撮影

SV503天体望遠鏡で野鳥撮影

野鳥撮影と言えば、超望遠カメラが思い浮かびますが。天体望遠鏡を使ったシステム、機材の組み合わせのもできると思います。そこで、今回に野鳥撮影でSV503 560mm F7体望遠鏡をテストしました。興味があれば、是非ご覧ください。面白い使い方を探しつつ、楽しんでやりましょう!

ED屈折望遠鏡を利用して野鳥撮影をする場合は、SV503は口径:80mm、焦点距離:560mmの標準的なサイズと形状になっています。

SVBONY SV503は色のにじみもなくなかなか良いと思います。コスパを考えるとダントツです。デュアルスピードフォーカサーも軽くもなく重くもなく丁度良いテンションです。

  • S-FPL51+ランタン系ガラスという2枚玉で、十分に満足できる性能と思います。光学解像度は、14.4LP/mmで、6000mmでこれだけの解像度を示せば非常に優秀と思います。実際の野鳥撮影では、静止状態の解像度を実現するためには、全てのブレを回避する努力が必要です。

撮影機材:

SV503鏡筒2インチ

80mm延長筒+2インチ48㎜アダプター+ステップダウンリング(48㎜/58㎜)

ZUIKO40-150㎜望遠レンズ(全玉抜きでx2倍バローレンズをピントレンズとして追加)

電子アダプターフォーサーズ/マイクロフォーサーズ電子アダプター+OM-D E-M1(オリンパスミラーレス)

また、何か問題がございますたら、気軽にお問い合わせください。


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