SVBONYの天体望遠鏡を選ぶ
天文趣味入門に最適
小型・低価格・高性能な天体望遠鏡「SVBONY SV503 シリーズED望遠鏡」70、80、102MM三つの型番があります。月、惑星、星雲・星団、星などのを撮影、初心者から上級者まで、すべての方が楽しめる望遠鏡です。
SV503 70/80/102mm EDシリーズ望遠鏡
SV503 70mm ED
SV503 80mm ED
SV503 102mm ED
SV503 EDシリーズ望遠鏡共通のと特徴
月を見る
明るい天体なので、月は、初心者から上級者まで、すべての方が楽しめる天体です。きまぐれにしかやってこない彗星とは違って、月ははるかに見られるチャンスが多くなります。だいたい1/2の確率で空のどこかに月があるわけですから。どの望遠鏡でも見ることができます。街明かりも気にすることもなく、都会の真ん中でも楽しめる、毎日見ても飽きない天体です。
*SVBONY SV503 80ED SV305CMOSカメラで撮影
惑星観察
惑星は、明るく見つけやすいものが多い。木星、土星、火星、金星は、肉眼でもその位置が確認できます。木星の4大衛星、土星の環、火星の模様,金星の満ち欠けは、小口径の望遠鏡でも楽しめます。
EDレンズを採用、高倍率の惑星観察も対応可能です。ちいさな惑星をはっきり見るなら、対物レンズの口径(mm)の2倍から4倍(例えば、口径80mmのSV503なら160倍〜320倍)くらいの思い切った高倍率で見てみましょう。
木星と土星。
望遠鏡:SVBONY SV503 ED
カメラ:SVBONY 305 Pro
バーロウ:SVBONYバーロウ3x
場所:マレーシア、セランゴール州デンキル
日時:2021年8月4日午前1時15分
ソフトウェア:SharpCap、PIPP、AutoStakkert、Registax 6、Adobe Photoshop
星雲星団を見る
月や惑星は市街地や自宅でもじゅうぶん楽しめますが、天体望遠鏡を空の暗い郊外に持ち出して、天の川のキラ星たちにもぜひトライしてみましょう。良く見るためには、なるべく口径の大きなもので、低倍率で見ることをお勧めします。倍率が高くなると視野が狭く暗くなりますから見つけづらくなります。7X50程度の双眼鏡で位置を確認してからみるのがお勧めです。星図等で、位置を確認してから探しましょう。
亜鈴状星雲(M27)
SV503 タカハシマルチフラットナーx1.04+マルチCAリング76 α7S(天体改造) 30秒×105枚コンポジット QBPフィルター
SXP赤道儀オートガイド
Topaz DeNoise AI
福岡県糸島市 月齢9の半月を過ぎた月明かりの下の撮影
天リフ編集部山口様の作品
網状星雲
EOS6D SVBONY SV503(D=80mm,fl=560mm) タカハシマルチフラットナーx1.04+マルチCAリング76
QBPフィルター 2分*34枚
ISO6400
SXP赤道儀オートガイド Topaz DeNoise AI
福岡県糸島市
天リフ編集部山口様の作品
撮影キット
SV503天体望遠鏡は鏡筒のみの製品なので、それ単体だけでは何もできません。 実際に使うためには「架台と三脚」「接眼レンズ(アイピース)」「ファインダー」などが追加で必要になります。(オプション)。詳しい公式サイトチャックしてください。