「SV305シリーズ天体撮影用CMOSカメラ」
■概要
SV305 CMOSカメラ (カラー)
SV305pro CMOSカメラ (カラー)
SV305pro ARCMOSカメラ(カラー)
SV305M pro CMOSカメラ (モノクロ)
SV405C CMOSCMOS冷却カメラ
プラネタリーカメラ共通の特徴
使用流れ
1.PCがSV305を認識するためのドライバーソフトと、実際にカメラから画像を取り込むためのアプリケーションが必要になります。いずれもSVBONYサイトの製品ページからダウンロードすることができます。
ドライバーソフトのダウンロード
https://www.svbony.jp/downloads
「SV305ドライバーWindows」「SV305ソフトウエアWindows」-「Sharpcap」をクリックすればダウンロードできます。
最新バージョンの更新に注意してください。問題があれば連絡してください。
2.ドライバソフトをインストール後、Shrapcapが正常に立ち上がったら、右上のCamerasタブをクリックすると「SVBONY SV305」が表示されるはずですので選択します。
カメラが認識されると右側に操作ウインドウが開きます。
主に調整するのは「Exposure」(シャッタースピード)と「Gain」(ゲイン)です。
3.レンズ(望遠鏡)のF値にもよりますが月以外はシャッタースピードは最低でも1秒以上、ゲインは高めにしないと、ピントが大きくずれている場合視野に入っているかどうかさえ分かりません。
カラーバランスがおかしいようなら「ImageControls」の「AutoWhiteBalance」のアジャストボタンを押します。
初めは明るい星や、月などでピント合わせや、各種設定の練習をすると良いでしょう。