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SVBONY  SV605CC 冷却カメラに関するFAQ

SVBONY  SV605CC 冷却カメラに関するFAQ

                            SVBONY  SV605CC 冷却カメラに関するFAQ

平素より天体カメラ SV605CC をご愛用いただき誠にありがとうございます。
皆様に便利にご利用いただくために。よくあるご質問をこのブログにまとめさせていただきます。ご参考になれば幸いです。他にも何か質問がございましたら、お気軽に問い合わせてください。

カタログ

Q1 画像回転について

Q2冷却ができません。

Q3撮影中に原因不明のノイズが発生する場合があります

Q3 撮影中に原因不明のノイズが発生する場合があります。それが暗いノイズなのか、冷たいピクセルなのか、バンディング ノイズなのか、高すぎるアナログ ゲインなのか、あるいはまったく別のものなのか、わかりません。
ダークフィールド、オフセットフィールドを撮影し、後処理でノイズを軽減しても効果はありません。

A3.1. お客様が使用しているゲインは 500 ですが、少し高めです。ゲインを 100 ~ 150 に調整することをお勧めします。

    2. 撮影効果を向上させるには、ジッター機能をオンにする必要があります。ジッター値は実際の効果に基づいて決定されます。

Q1 SV605CC到着後にセットアップをしましたところ、SharpCap上に画像を映しましたら上下が逆さまに映っておりますが、これは正常でしょうか?
A1 SharpCapの前処理設定の中の「フリップ」設定→「両方」を選ぶと正立(左右も正しい)になりました。「垂直」を選びますと正立(左右逆)になって反転状態になりました。

Q2 冷却カメラSV605CC で、冷却ができません。
A2 次の 2 つの方法を試すことができます。
   1. 冷却機能がオンになっているかどうかを確認します。
          弊社のカメラとZWOのカメラでは使用方法が異なりますので、nina ソフトウェアを使用する場合は、冷却機能を手動でオンに する必要があります。
          開くには、下の図に示されている場所をクリックする必要があります。

         
      2.温度設定
        弊社のカメラ冷却機能について 現時点のセンサー温度に基づくと、温度は 30 度しか低下しませ ん。

        例えば、センサーの温度は37度の場合は、まずは冷却温度を10度以上に 設定する事をお勧めします。


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