双眼鏡に比べるとなじみが薄い単眼鏡。「単眼鏡って双眼鏡を半分にしただけじゃないの?」と思ってしまいますが、双眼鏡にはない、単眼鏡ならではの魅力があります。今回はアウトドアでも活躍する単眼鏡をピックアップしてご紹介します。
単眼鏡と双眼鏡の一番の違いは、見え方です。双眼鏡は立体感や距離感を感じることができますが、単眼鏡の場合、すべて平面に見えるため、立体感や距離感はつかめません。
これは単眼鏡が使えないというわけではなく、双眼鏡とは違う使い方を目的にしているためです。
最短合焦距離が近距離のもの。展示ケースなどに近寄ってみる場合に有効です。
最短合焦距離とは、対象物に近寄ってからピントが合うか。という距離を表したもの。最短合焦距離が1mの場合、1m以上離れないとピントが合わずによく見えないという状態になります。つまり、ミュージアムスコープとは、近いものでもピントがある単眼鏡といえます。
SV301 1mの最短焦点距離
1mの最短焦点距離で、近距離の目標を見ることができ、芸術鑑賞、博物館、刀剣展に非常に適しています。細部を見逃すことはありません。作品に近づいてじっくり観賞することができます。
2、フィールドスコープ
コンパクトなフィールドスコープ。レンズ面の「マルチコート」で、明るい視野と優れたコントラストを実現。アルミニウム材料、耐久性にも優れています。夜の天体観測にもおすすめです。
BAk4プリズム:色にじみの原因となる色収差を補正し、コントラストと解像力を高めるために緻密な光学設計とED(特殊低分散)ガラスを採用します。
博物館、美術館だけではなく、野鳥観察、天体観測もできます。
スマホ、デジカメ対応できて、スマホ、デジカメを使い、好きな場面、好きな瞬間を記録し、手軽に記念になります。
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