アイリーフとは、見る際に接眼レンズに目を近づける必要がある距離のことです。
接眼レンズが小さいとアイリーフも短くなるため、眼鏡をかけている人は見づらくなります。
アイリーフが15mm程度の物なら、眼鏡をかけていても問題なく使えます。
防水性が低いと、雨が降った時などに水や湿気が入って視野が曇ったり、場合によっては内部にカビが発生したりします。
水に落としても大丈夫なものとまでは言いませんが、生活防水(小雨にぬれても大丈夫なレベル)以上の性能を備えている製品を選ぶのが良いでしょう。
大きな双眼鏡は高性能ですが、その分重たく、持ち運んでいると疲れてきます。
多くの製品で軽量化のための工夫は凝らされていますが、それでも手に持った時にあまりにずっしりしていると感じるものはお勧めしません。
一般的には、軽い方が持ち運んでも疲れにくく、扱いやすいのでおすすめです。
その代り、重い物は揺れる船の上などで使う際に安定性が高まる利点があります。
自分の体力と相談して、機能を比べながら選びましょう。
ご都合がよければ記事にコメントを記入してくださいね、24時間以内に返事させていただきます。
小売もロットオーダーも受けます。必要に応じて製品を誂えることも結構です。
ご質問があったら以下の連絡方式でお問い合わせくださいね。